電力インフラEPC|データセンター・系統用蓄電池・受変電設備の改修・再エネ工事
インターコンテックは、データセンターの電源設備、系統用蓄電池、高圧受変電設備の改修、再生可能エネルギー設備について、設計・調達・施工(EPC)をまとめて請け負う建設会社です。国土交通大臣許可(電気工事業)と東京都の電気工事業者登録を取得し、本社(東京・丸の内)とさいたま・福岡の営業所で対応しています。
現地調査から試運転、引渡し後の保守まで、窓口は一つです。「築年数の古いキュービクルを更新したい」「データセンターの電源を増設したい」「蓄電池の施工先を探している」といった段階でも、まずはご相談ください。
サービス内容
データセンター電源工事|止められない設備の電源を、止めずに切り替える。
データセンターの受電設備や配電盤など、電源まわりの新設・増設・更新に対応します。二重化された系統を片側ずつ工事する、稼働中の設備と工事範囲を分けるなど、稼働を止めない計画を工事の前に設計します。増設を見込んだ容量とスペースの確保もあわせて検討します。
系統用蓄電池EPC|設計から試運転まで、窓口はひとつ。
系統用蓄電池の詳細設計、機器の調達(蓄電池、PCS、変圧器など)、据付・配線工事、試運転までを請け負います。系統連系の申込みと承諾は工事着手の前提になるため、進捗を確認したうえで工程を組みます。試運転では、保護リレーの動作確認や力率・高調波の測定などを行います。
受変電設備の改修|止めずに、計画的に更新する。
高圧受変電設備(キュービクル、変圧器、遮断器、開閉器、保護継電器)の更新・増設と、高圧ケーブルの張り替えを行います。更新の時期は機器ごとに違い、点検だけでは劣化を判定しきれないものもあります。現地調査で既設の状態と負荷容量を確認し、入居テナントや工場の稼働に合わせて、停電作業の日程と切替手順を組みます。
再生可能エネルギー工事|発電設備から系統連系まで、電気の工事をまとめて。
太陽光発電設備などの再生可能エネルギー設備について、設計・調達・施工を請け負います。パワーコンディショナや受配電設備、系統連系までの電気工事をまとめて対応します。
対応する4つの工事
| 分野 | 主な工事 | 計画で押さえる点 |
|---|---|---|
| 高圧受変電設備の改修 | キュービクル、変圧器、遮断器、開閉器、保護継電器の更新、容量の増設、高圧ケーブルの張り替え | 停電作業の日程、更新時期、負荷容量 |
| データセンター | 受電設備、配電盤、UPS、非常用発電設備など電源まわりの新設・増設・更新 | 稼働を止めない切替手順、二重化、増設の余地 |
| 系統用蓄電池 | 蓄電池、PCS、変圧器、受電設備の設計・調達・施工、試運転 | 電力会社との系統連系協議、保護装置の設定、消防・自治体への届出 |
| 再生可能エネルギー | 太陽光発電設備などの設計・調達・施工、パワーコンディショナ・受配電設備・系統連系までの電気工事 | 発電設備の種類と規模、電力会社との系統連系協議、保護装置の設定 |
計画で押さえること
高圧受変電設備の改修:更新の目安と停電の段取り
受変電設備は、電力会社から受けた高圧の電気を建物で使う電圧に下げて、各設備へ配る装置です。キュービクルの中に、変圧器、遮断器、開閉器、保護継電器などが入っています。
更新の目安は機器で違います。電気保安協会の資料では、高圧ケーブルと遮断器が20年、変圧器が25年、柱上の高圧気中開閉器(PAS)が15年とされています。点検だけでは劣化を判定しきれない機器もあり、故障すれば停電事故につながるため、目安の時期に合わせて計画的に更新するのが一般的です。
改修で調整が多いのは、工事よりも停電の段取りです。入居テナントや工場のラインと日程を合わせ、切替と復旧の手順を事前に詰めます。
データセンター:止めずに切り替える電源工事
データセンターは止められないことが前提なので、電源工事は「稼働したままどう切り替えるか」が計画の中心になります。二重化された系統を片側ずつ工事する、稼働中の設備と工事範囲を分離する、増設を見込んだ容量とスペースを最初に確保する、といった点を事前に設計します。
系統用蓄電池:EPCが担うのは設計から試運転まで
系統用蓄電池は、電力系統に接続して充放電し、需給調整などに使う蓄電池です。事業を始めるには、事前相談、接続検討、契約申込み、工事費負担金契約と系統連系の手続きを進めたうえで、詳細設計・工事・試運転に入ります。EPCを担うのは、このうち詳細設計、機器の調達、据付け・配線工事、試運転です。試運転では保護リレーの動作確認や力率・高調波の測定などを行います。
再生可能エネルギー工事:発電設備から系統連系まで
再生可能エネルギー設備の工事は、発電設備を設置するだけでは終わりません。太陽光発電設備なら、パネルと架台の設置に加えて、パワーコンディショナや受配電設備、電力会社との系統連系までの電気工事が必要です。設計・調達・施工をまとめて請け負うので、機器の選定から連系までの工程を一つの窓口で管理できます。
工事の流れ
現地調査・ヒアリング
既設の単線結線図、負荷容量、停電できる日時を確認します。
計画・お見積り
更新の範囲、工程、停電計画をまとめます。
設計・機器調達
機器を選定して発注します。納期の長い機器は早めに手配します。
施工
据付け、配線、切替を行います。
試験・試運転
竣工検査までの確認を行います。
引渡し・保守
引渡し後の保守・運用の相談も同じ窓口で受けます。
会社情報(許可・登録・拠点)
| 会社名 | 株式会社インターコンテック(2015年3月設立) |
|---|---|
| 建設業許可 | 国土交通大臣(般-4)第28550号(電気工事業・解体工事業)、国土交通大臣(特-8)第28550号(建築工事業ほか) |
| 電気工事業者登録 | 東京都知事登録 第2311875号 |
| 本社 | 東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング 6F |
| 営業所 | さいたま営業所(埼玉県さいたま市岩槻区本町3-8-15 平野ビル1F)、福岡営業所(福岡市早良区百道浜4-31-10) |
よくある質問
受変電設備の更新は何年ごとが目安ですか?
機器によって違い、電気保安協会の資料では高圧ケーブルと遮断器が20年、変圧器が25年、柱上の高圧気中開閉器(PAS)が15年とされています。点検で異常が出ていなくても、目安を過ぎた機器は計画的な更新をおすすめします。
データセンターを稼働させたまま電源設備を工事できますか?
設備の構成しだいです。二重化された系統を片側ずつ工事する、稼働中の設備と工事範囲を分けるといった方法で、止めずに進める計画を立てます。現地の構成を確認してから可否をお答えします。
系統用蓄電池のEPCとは何を指しますか?
設計(Engineering)、調達(Procurement)、施工(Construction)をまとめて請け負うことです。蓄電池、PCS、変圧器などの詳細設計と調達、据付け・配線工事、試運転までを担当します。系統連系の申込みと承諾は工事着手の前提になるため、進捗をうかがったうえで工程を組みます。
再生可能エネルギーの工事は、どこまで対応できますか?
太陽光発電設備などの設計・調達・施工を請け負います。パワーコンディショナや受配電設備、系統連系までの電気工事をまとめて対応します。対応できる設備の種類と規模は、現地の条件をうかがったうえでお答えします。
建設業許可や電気工事の登録はありますか?
国土交通大臣許可(般-4)第28550号(電気工事業)と、東京都知事の電気工事業者登録 第2311875号を取得しています。
対応エリアはどこですか?
東京の本社と、さいたま・福岡の営業所を拠点にしています。エリア外のご相談も、現場の条件を伺ったうえで対応できるかをお返事します。